当社のマーケティングツールは、決済サービス(PAYZ)と連動しているため、CPA(Cost Per Action)に基づいて報酬が計算されます。つまり、特定のアクションが起こった場合にのみ報酬が支払われるため、広告主は具体的な成果に対して支払いを行うことができます。
これにより、広告主は効果的なマーケティング活動を行いながら、無駄な費用を削減することでCPAの明確な永続的なマーケティングを可能とします。
自社独自のプラットフォームを持つメリット
自社で成果報酬型広告のプラットフォームを運営することで、多様なパートナーが参加できるため、幅広いマーケットに対して広告を展開することが可能です。また、広告主は複数のパートナーと連携しながら効果的なキャンペーンを展開し、自社によるインフルエンサーの囲い込みも実現できます。
プラットフォームの運営には、広告主とパートナーとの関係構築に一定の労力が必要ですが、大手ASPサービスを利用して、手数料や機能、成果への不満から関係解消をした場合、これまで築いてきたインフルエンサーやアフィリエイターとの関係まで解消される可能性があります。これにより、収益源や協力関係が失われることになります。
独自のプラットフォームを持つことは、信頼するインフルエンサーと直接的な関係を築き上げ、ブランドの価値やメッセージの一貫性を確保できます。さらに、キャンペーンの自由度も高く、広告主は自社のビジネス目標に合わせて独自のキャンペーンを設計することも可能となります。
ビーコン型計測ツール(トラッキング用計測タグ)の問題点
大手アフィリエイトASPなどが用意する成果報酬型広告では、多くの場合トラッキング用の計測タグ(ビーコン)が採用されています。これらの計測タグは、現在ではプライバシー保護を目的としたクロスドメインによるCookieブロックにより、下記のような問題が起こりえます。
- ブラウザの制限
近年のプライバシー保護の観点から、ブラウザは第三者のトラッキングを制限する仕組みを導入しています。これにより、タグが正確に動作しない場合があります。 - ページの読み込み速度
計測タグは通常、ページの読み込み完了後に実行されます。しかし、タグの数や重さが増えると、ページの読み込み速度が低下する可能性があります。 - タグの管理と更新
ウェブサイトやアプリには多くのタグが含まれることがあります。それらのタグを管理し、必要に応じて更新することは手間がかかる作業です。 - 複数デバイスの追跡
ユーザーが複数のデバイス(PC、スマートフォン、タブレットなど)を使用する場合、それらのデバイス間で正確なトラッキングを行うことは難しい場合があります。 - データの正確性と信頼性
タグの誤った実装やトラッキングの障害により、データの正確性や信頼性が損なわれる可能性があります。
これらの問題点に対処するためには、正確な実装と測定を行うことが大変重要です。
当社のマーケティングツールでは、決済と紐づいた計測を行うことでこれらの問題を解消します。
計測漏れにより正確な成果の計測が困難になることで、インフルエンサーやアフィリエイターに報酬が適切に支払われない可能性を排除します。インフルエンサーやアフィリエイターの機会損失を防ぐことで、広告主とのフェアさを保ち、報酬の適切な計測や支払いプロセスの確立が可能となっています。
インフルエンサーやアフィリエイター離れを回避し、プライバシー規制に適合した上でユーザーのプライバシー保護に配慮した形での運用が可能です。
インフルエンサーマーケティングツール機能一覧
- 専用オファー商品リンク生成
- オファー商品の詳細編集
- オファー商品の報酬単価設定
- オファー商品のキャンペーン期間設定
- インフルエンサーグループ設定
- グループ毎の特別報酬設定
- オファー商品のグループ別公開設定
- インフルエンサー情報管理
- ブラックリスト機能
- 発生報酬の集計一元管理
- インフルエンサーの振込先銀行口座出力
- 管理者アカウントのロール設定
※ご利用には決済サービス(PAYZ)の導入が必要となります。是非ご検討ください。
インフルエンサーマーケティングツール
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